ジェイソン・テイタムを特集してみる[東京オリンピックのエースはピースフルフェイス]

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NBAのボストン・セルティックスに所属するジェイソン・テイタム(JT)という選手がいまして、バスケ見てる人はみんな知ってるけど見てない人はたぶん知らない。

1試合あたりの得点が30点近いトップスコアラーですが、プレースタイル的に観客を煽るでも相手選手とバトルするでもなく淡々と得点を重ねていくタイプです。

元ウォリアーズで、現ブルックリン・ネッツ所属のケビン・デュラント選手に似ているとデュラント選手本人も認めていて、玄人好みの選手と言えるでしょう。

お顔もピースフルフェイスなので、どんなにすごいプレーをしてもほのぼのしてしまうという面も確かにありつつ、どんな選手なのか僕もあまり知らないので紐解いてみましょう。

ジェイソン・テイタム

高校時代から得点力が高くて、ミズーリ州の州大会制覇に大きく貢献、ゲータレードの年間最優秀選手賞にも輝く大活躍ぶりでした。

たくさんのバスケ強豪大学から注目されて、マイケル・ジョーダンの母校ノースカロライナ大学やケンタッキー大学などからオファーがあり、悩んだ末に名門デューク大学へ進学しました。

そこではケガをしたこともあってそこまで特別な結果は残せなかったものの、アーリーエントリーでNBA入りを決意、全体3位指名でボストン・セルティックスへ入団が決まりました。

セルティックス入団した年の2017-18シーズンはプレーオフにも出場して、ルーキーとしてはカリーム・アブドゥル・ジャバー以来となる20得点以上を10試合記録しました。

翌2018-19シーズンも成長した姿を見せて得点アベレージを1.8ポイント増やし、15.7得点、6.0リバウンドを記録、プレーオフでは前のシーズンよりも成績は落ちたみたいです。

そしてブレイクしたのが2019-20シーズンで、シーズンの平均得点が23.4得点、プレーオフには25.7得点を記録、疑う余地のないスーパースターに成長しました。

最新の2020-21シーズンは5年間の契約延長とともに、26.4得点7.4リバウンドを記録、プレーオフは第1ラウンドで敗退してしまったけど30点台をマークしました。

4月9日のティンバーウルブズ戦ではキャリアハイの53得点をマークし、レジェンド=ラリー・バードが保持していた球団史上最年少記録を塗り替えました。

4月30日のサンアントニオ・スパーズ戦では史上2番目の若さで60得点をマーク、5月18日のワシントン・ウィザーズ戦でも50得点をマーク、しかしオールNBAチームの選出は惜しくも逃しました。

2014年のFIBA-U17世界選手権、2015年のFIBA-U19世界選手権、Eurobasket.com全世界選手権U19の第2チームにアメリカ代表として出場を果たしました。

2016年のナイキ・フープサミットにチームUSAの代表として出場し、14得点4リバウンド2アシスト2スティール1ブロックを記録しました。

東京オリンピックの代表に選ばれて、キャラがかぶってると噂のケビン・デュラント選手とともに、アメリカ代表チームをけん引していますよね。

生年月日1998年3月3日
出身地アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス
ポジションフォワード/センター
背番号
ドラフト2017年3位
シューズエア・ジョーダン
身長203cm (6ft 8in)
体重95kg (209 lb)

ルーキー時代はウイングとしてキャッチ&シュートの3ポイントシュートとドライブを中心としたスタイルだった。

3年目以降は、チームの中心選手としてトップ近辺でボールを持って始めるオフェンスが増えた。

トップでは相手のディフェンス全体を崩す必要があり、シュートチャンスも自らクリエイトしなければいけない為、プルアップでの3ポイントシュートアテンプトを増やした。

それでも成功率を落とすことはなく、またドライブでもヘルプが増える中でペイント内得点をより難易度の高いプレーを正確に決めることで得点能力を大きく向上させた。

強引なタフショットは減り、両コーナーに大きなキックアウトパスを出しアシスト数も向上した。

ディフェンス面では、2年目まではマンマークで粘り強い対応ができず、優れたディフェンダーが揃うセルティックスの中では弱点となっていたが、それ以上にスモールラインナップを好むチームスタイルによりインサイドを担当させられ、パワーファイターではなかった為苦戦した。

3年目では、スピードでもフィジカルでも粘り強いマンマークができるようになり、インサイドのヘルプディフェンスまで見違えるように改善した。

リバウンド、ブロック、スティールのすべてでキャリアハイを記録し、強固なディフェンス組織に欠かせない存在になった。

Wikipedia

プレー動画MOVIE(※音量注意)

ドラフトでセルティックスから3位指名を受けるところから、学生時代のプレーを振り返ったりインタビューしたり、臨場感あふれる感じです。

連続でクロスオーバーからのスリーポイント、センターもできるけどアウトサイドも大得意なところが、現代のスコアラーって感じしますね。

アンクルブレイク食らってるのはクリッパーズのポール・ジョージですよね、テイタムを僅差でかわしてオールNBAチームに選ばれたスーパースター選手です。

先輩で自分と似てる認定されたケビン・デュラント選手をブロックする場面、守備課題な気もするけどインサイドが本職なので強さ発揮してます。

ドリブルもフェイントもうまいし内からも外からも決めていくオールラウンダー、1分31秒の長編でテイタムのいいところを詰め込んだ動画になってますね。

いまは守備よりも攻撃の選手って気がしましたが、それがテイタムの良さなので得点力をどんどん伸ばしていってほしい気がしてます。

まとめ

高校時代から得点力が爆発していて、ドラフト3位でNBA入り、期待通りスター選手への道を歩んでるジェイソン・テイタム選手。

いかんせんピースフルフェイスなので「THEトップスコアラー!」って感じがぜんぜんしないのも、彼のキャラクターであり魅力ですね。

このまま得点ランキング1位まで駆け抜けて、いまのNBAの得点王ってすごい優しそうな顔をしてるなぁと世界中でささやかれるような、そんな未来を期待しています。

あと余裕があればリバウンドやスティール、ブロックショットも練習して、ディフェンスでもチームに貢献しまくるテイタムとか、とにかく応援していきたいと思います。

前に書いたステフィン・カリーの記事はこちら

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