いじめがなぜ起きるのか実体験をもとに考えてみた[当事者になって観察してみた話]

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いまの職場、2カ月ぐらいの短期で働かせていただいたのですが、人間関係はなるべく関わらないようにしようと思ってたらいじめに遭いました。

途中までは割と素の感じでいたのですが、なんか嫌がらせあってるなーとか、それはいまの職場へきてすぐに思ったことですが、最初からなんかおかしかった。

それであんまり影響受けたくないなとか、関わりたくないなと思ってたら、いつしか他の人たちはそれぞれまとまって僕だけ集中砲火を浴びることに。苦笑

いろいろ考えてなるほどなと思うところもあったので、ここはあえて黙ったまま様子を見ていようと思い、「いじめとは」について考えながら働くことにしてみた結果のレポートです。

人は自分たちにしか興味がない

何を言ってんだと言われるかもしれないですが、人間って基本的に自分やその周辺にしか興味がない生き物なんですね、自分の家族でも割と関心ない人多いと思いますが。

自分にしか興味を「持てない」と言ってもいいかもしれない、興味を持ってる風でも自分が一番かわいい、だからいじめの場合もこっちに特別な興味や関心があるわけじゃないんですね。

ただ「弱そうだから」とか「目立つから」っていうのは確実にあると思っていて、たとえば僕の場合は周りのだれともつながってないとか、技術的に頭一つ出ているというのがありました。

あとちょうどいまオシャレにも目覚め始めたところで、見た目もただのきれいめだけどちょっと目立つような格好をしてたりして、出る杭は打たれるというけど、そのような事情も加味してると思います。

いじめたいのではなく誇示したい

いろんな本やインターネットで調べた知識から類推して、そういう弱そうなのに目立つ相手を見て、いじめる人はどう思うかというと、自分の力を誇示できると「本能的に」思う説。

「いじめてやろう」というような悪意があるわけではなくて、厳密に言うとそれは悪意ではないと思うんですが、動物的な「自分の力を誇示したい」とか「ナワバリを守る」という本能と思います。

よくたとえられるゴリラが胸を叩く動作をするのとか、犬や猫がぬいぐるみに向かってカクカク腰をふってるのと同じ「マウンティング」という行為と同じですが、人として礼節を学んで実践してないとたぶん誰でもそういうことになりがち。

いまはいろんなところで言われていて、僕もそうだなぁと思ってYoutubeとか見ていたりするのですが、実際に体験してなるほどなぁと思いました。

いじめに遭ったら対策すること

対策は必要ですよねということで、どのような対策をとればいじめられずにすむのか、いじめの対象になってしまった場合を想定して考えてみました。

対策その1:無関心でいる

何か特別なことをして火に油を注ぐよりも、相手と距離を置いて、徹底的に無関心になって相手がこちらに興味をなくすのを待つ方法ですね、状況によってはけっこうしんどいけど。

そのためにはこちらも「なるべく関わらない」とか、「なるべく目立たないようにする」とか、でも仕事上どうしても関わらないといけない場合はそれでは防ぎようがないですね。

対策その2:第三者の介入

いじめをするような人はみんなある一定以上盲目的になっているので、1対1とか1対多の状況だと、考えることはどんどんエスカレートして歯止めが利かなくなります。

そこへ冷静な第三者が介入すると、冷静になって一旦落ち着いたりするものなのですが、僕の場合で言うとこれは数日とかで効果が切れることもあるようで、継続して上司や専門の部署にエスカレーションする必要があると思います。

対策その3:強さを見せること

仕事でもマウンティングしてくるような人の場合、こっちの方が仕事ができるぞというのを見せるのも一つだと思います。

あと筋力とか物音で威嚇してくる場合もあって、そういう相手には早めに仲間を作るとか、トレーニングしておくとか、上には上があることを示すということですが、そういうのはみんなひそかに割とよくやってます。苦笑

対策その4:すごいですねと褒める

すごいことを認めてあげるっていうのもひとつの方法と思いますが、その場合は嫌いな相手でもちょっと仲良くならないといけないとか、めんどくさいことがついてきます。

ただそういうのをめんどくさがってるのもいじめられる原因のひとつと思うので、めんどくさがらずに人付き合いを前向きにやっていくっていうのは職場を無難にやり過ごすためにも必要なことと思います。

対策その5:休みをとる・逃げる

僕の大好きな漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で第二部のジョセフ・ジョースターの得意技だった「最大のピンチのときは逃げる」っていう戦法、とっても大事だなと思います。

何か理由をつけて一旦休みをとってみるのとかも、相手に冷静になってもらうために有効な方法と思いますし、どうしてもダメだったら転職も視野に入れていいと思うけど、そのまま我慢し続けるのは精神衛生上良くないので、あんまりオススメできないです。

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自分だからいじめられるわけではない

そういうわけで、自分がどうだからっていうのはそこまで関係ない、弱く見えるとか目立つとかはあると思うけど、それ以外は関係なさそうというのが今回思ったことです。

弱そうで目立つ人は必ずいじめられるかとか、イジられたりするのかって言ったら、真面目さや礼儀、品位のない職場では往々にしてそれは起こり得ると思います。

つまりどこの社会でも大なり小なり起こり得るということと思いますが、対等に近い立場だと起きやすいとか、それに拍車をかけるのが「陰口」とか「仲良しグループ」ですね。

今回の職場もみんな同じ立場だよと言われて、これだけ心理学が浸透してる世の中で「あえてそのような枠組みを作っていじめを再現させている」職場なのかなぁ、という感じにもとれました。

まとめ

弱いとだめだし変わった行動をとるといじめられるし、それを怖がったらさらにいじめられるという仕組みがよくわかった案件でした。

僕もあえて何もしないというのはプライドもあってそういうスタンスをとらざるを得なかったこともあるのですが、観察する姿勢と第三者的な方へ報告し続けたのは良かったと思います。

冷静な方もたくさんいましたが、たぶん仕事できると思われたい数名が騒音とか重箱の隅つつきをしてこられたので、いじめというよりは「強いものに立ち向かう」的な感覚が近かったのかなと思ったりもします。

でも一側面かもしれないけど、こうやってお伝えできるのは良いことじゃないかと思っていて、ただ正直言って普通に関わるよりもだいぶめんどくさいと思ったので、次からは短期のお仕事でもみんなと普通に会話できるように努力しようと思いました。苦笑

モラルはルールより強い記事

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