ITパスポート – ニューラルネットワーク
人間の脳の仕組みをモデルにして、コンピュータプログラムで作ったもの。

ニューラルネットワークとは
一番シンプルに考えると、入力装置である目があって、これは何色か大きさはどれくらいかなど判断する脳につながります。
さらにそれはひっくるめると何なのか判断する脳が、さらにそれらとは別の層にあって、さらにアウトプットにもつながっていくという感じです。

畳み込みニューラルネットワーク
その単純なモデルを幾重にも重ねて、さっきのひとつひとつの意味とかもとっぱらってたくさんにしたもの。
それが畳み込みニューラルネットワーク、いわゆるディープラーニングです。
一応専門分野だけど実際作ってみたわけではないので、わかってるようなわかってないような感じもありつつ、平たく言うとそういう感じな気がしてます。笑
たまにわざと機能のひとつに変化を加えてみたりして、より最適な解というか最適な状態を導きます。

シンギュラリティとは
ディープラーニングが出たあたりで、シンギュラリティという言葉がちょっとだけ流行りましたね。
2045年にはコンピュータが人間を超えるんだそうで、さらに人工知能が人工知能を作るみたいな状況になるらしいです。
それを目指してどうするのとか、そういう意味で核兵器の時点で人間超えてますけどとという気はしつつですが。笑
そうじゃなくて、人と協調するタイプの核兵器なんだそうです(ニューラルネットワークにも核があります)。

よく考えたら今の核兵器も使わない、脅しに使うことで「人と協調」してる感じなので、そういうのがまたひとつ増えるということでしょうね。
それも僕のひとつの解釈なので、もっと明るい未来を作れるっていう人が、たくさん出てくるといいですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません