ITパスポート – マーケティング戦略
好況だとあまり注目されず、不況になると注目度が上がるマーケティング戦略について。

まぁなんせ世の中金ですよね(違)。笑
サービス・マーケティング
うちのブログみたいな、無形のサービスを商品として販売しているような企業が考えるマーケティングですね。
床屋さんとかリラクゼーション、塾とか学校の先生とかも含まれるのかな、あと占い師とか。
サービス・マーケティングでは、7つの「P」について考えていくそうです。
マーケティング・ミックスの4P
製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、販促(Plomotion)の4つですね。
どれか一つでダメということはないけど、全体的にバランスを考えるのがポイントだと思います。
他がどんなに良くても、価格が高すぎたり安すぎたりするとダメとか、やっぱりバランス大事ですね。
サービスマーケティングミックスの3P
参加者(People)、物的環境(Physical evidence)、プロセス(Process)の3つです。
こっちはこっちでバランスをとる、上とは分けて考えるのがいいのかなと思います。
たとえば男性にはこういうものを用意して、こういう運びでものを売ります的なことでしょうね。

セグメント・マーケティング
購買層を年齢とか趣味趣向とか性別とかで分けて、マトリックスにセグメント化してどこにどう売る的な。
たぶんこういうのもざっくりでいいと思うんですよね、あんまり根を詰めすぎると何やってるかわからなくなる。笑
それより商品開発に力入れた方が、圧倒的に良いんじゃないかということは思いますよね。
マス・マーケティング
たくさんのものを売るときに、平均的な顧客像を想定してすべて同じ方法で売るという超ざっくりマーケティング手法。
それだけに「正しい」ことが要求されるわけですが、ポイントとしては情報発信する媒体と平均的な顧客を間違えないことなんじゃないかと思いました。

ソーシャル・マーケティング
上記のようなマーケティング手法を、県や市などの公共サービスにも活用しようっていう取り組みのことです。
まぁでもよほど好条件が揃わない限り相性はよくなさそうですよね、思想自体が違うような気がするし。
でも最近は市役所がきれいになったりいろんな催しがあったり、イメージは変わってきましたよね。
それも良し悪しだと思いますが、どんな企業がやるよりも時代に影響するんじゃないかという気がしました。
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