ITパスポート – アダプティブラーニング
今はもう当たり前になってしまって、ややもすると死語になりつつあるかもしれない言葉。

僕が一番わかりやすかったのはProgateさんですね。
アダプティブラーニングとは
一人ひとりの学習進度や興味関心度合いなどによって、適切な学習内容を提案するシステムですね。
メンテとかはしてるけど、人が常時裏で必死に動いて学習内容をアップロードしてるわけじゃなくて、コンピュータのシステムがやってる。
人工知能とかすごい使われてそう、そこまでしなくてもアンケートなどでもある程度作れそう、そんなアダプティブな感じ。

順番に勉強していくのとは違う
教科書とか参考書だと順番に勉強していってましたが、それだと興味ないところやまだわからないところで詰まって先に進まなくなったりするんですよね。
アダプティブラーニングでなおかつ解説もしっかりしていると、興味とわかりやすさの相乗効果でどんどん勉強が進みます。
僕は10年以上前に社内の資格取得推進担当なんていうよくわからない役割に任命されたことがあって、そのときに「興味あることから勉強しましょう]って言ったら変人扱いされてました。笑

アダプティブな例
僕は自分でアダプティブしてるから、勉強系のシステムがProgateさんしか思いつかなかったです。笑
Progateさん
押しも押されぬプログラミング学習の最強学習サイトさんで、初学者の方にも非常にわかりやすいと思います。
Google広告
ラーニングじゃないですが、Googleの広告は良くも悪くも世界最強のアダプティブなシステムですね。
Youtube
Youtubeも閲覧履歴などから、その方の最適な動画が推奨されて、閲覧することができたりします。
Twitterタイムライン
よく似た感じだけどTwitterのタイムラインも同じ感じで、でもそうじゃないんだよなーっていうTLがたくさんになりがちなのは不満ポイントではあります、たぶんすごい真面目な会社さんなんだろうけど。

人付き合いもアダプティブにしていかないと、YoutubeやTwitterに負けて人が離れていく時代なのかもしれません。
本当に世知辛いですね。
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