ITパスポート – NDAって何ですか
基本情報とか応用情報もってても、ITパスポート取る価値あるんじゃないかって思います。

NDAはNon Disclosure Agreementの略で、秘密保持契約は知ってたけどNDAっていうのは知らなかったです。
NDAっていうとかっこいい説
秘密保持契約について上司とか営業担当の方からお話があったりしたときに、あぁNDAねみたいに言えたらかっこいいかもしれない。
僕は横文字な時点で全くかっこいいと思わない派の人なんですが、一般的にはきっとかっこいいはず。
かっこいいと思わない派の僕も一瞬は「おっ」と思ってしまうと思うので、たぶんかっこいい。
これからは秘密保持契約の話をするときは、自分だけNDAって言い切っちゃいましょう、ってそれくらいしか使い道ない言葉な気がしました。笑

不意にNDAを振られてわからないと困る説
ITパスポートで一番ポイントなのは実はここだと思ってまして、わからない言葉を減らすこと。
確固たる技術とかもってれば、少々言葉知らなくてもさほど重要じゃないからまぁいいかって思える。
でも技術がない初心者プログラマーやIT技術者の方にとっては、言葉こそすべてみたいな時期もきっとあるんじゃないかと思いました。

外国の人と話すとき役に立つ説
海外の英語圏の人からすると、秘密保持契約よりNon Disclosure Agreementの方が標準ですから、わからないと困りますよね。
役に立つというかそれこそ知らないと困る、NDAって言われてはぁ?みたいな顔してたら、秘密保持する気ないのかって思われてしまわれかねないです。
ってまぁそんな不親切な人となかなか関わる機会ないと思うし、なるべく関わらないようにしたいけど、一生に一度くらいはそういう機会もあるのかもしれない。

というわけで、NDAはNon Disclosure Agreement、秘密保持契約のことみたいで、またひとつ勉強になりました。
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