Oracle Bronze DBA – ネットワーク構成
Oracleが先かネットワークが先か、みたいな話にもなってくるのかもしれない(たぶんこない)。
卵とニワトリってぜったい卵が先と思ってます、徐々にではあると思うけど変異した卵が出てニワトリが出てそういうのが増えていった感じです(なんの話だ)。
Contents
Oracle Net
Oracleにはデータベースのホストとクライアントがあって、それをつなぐのがOracle Netというわけですな。
ホスト上にはリスナーというプログラムが動いていて、クライアントからの接続要求を受け取るのと、通信量を管理する役割を持っています。
listener.oraって聞いたことある人もいると思うけど、要するにこれがたぶんそれの設定ファイルですね(よくわかってない)。
クライアント接続
接続記述しというのがあります、たぶんたまに見るあれです。
DESCRIPTION=
(ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST=my-server) PORT=1521))
(CONNECCT_DATA=(SERVICE_NAME=mydb.us.example.com))
Oracle公式サイトから抜粋してみましたが、見たらなんとなくわかりますよね(解説ないんかい)。
リスナーの起動と停止
これは初心者の僕もやることありそう、というかあったような気がする、たぶんあった(記憶力)。
停止するには、リスナーページから、停止 > 優先資格証明を入力 > ログイン > OKをクリックでできるそうです。
起動するには、リスナーページから、開始 > OKをクリックでできるらしいです。
その他にもSQL*Plusを使ってクライアントからホストへ接続とかもできるらしいです。
というか確実に作業で使った覚えはありますが、Oracle Netは普段そこまで意識するものじゃありません。
スマホのWi-Fiとか4Gとか5Gみたいなものですね、縁の下の力持ち、みんなで応援しましょう(適当すぎ)。
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