Oracle Bronze DBA – インスタンスの管理
いや起動と停止ができたら十分でしょ、って思ってるそこの僕。
僕もわからないけど、なんか知っておく必要ぐらいはあるみたいです。
というかIT業界の自分で調べる風習、あんまり良くないんじゃないかと最近思い始めています。
だって技術力がどれくらいとか把握しづらいし、どんな質で仕事をしてるかとかわからんじゃない?
Oracleインスタンス
Oracleが動くプログラムがあって、それは記述されたプログラムがメモリ上で動き続ける感じと思います。
そのメモリ上で動き続けているメモリメモリしたものが、Oracleインスタンスと思います。
思うっていうのは、厳密に言うとそうじゃないとか言う人がぜったいいるからで、実際その通りなんだろうとは思ってるからです。
でもまぁなんとなくイメージするには、そのくらいでいいんじゃないかと思ったりもします(思うだけ)。
Oracleインスタンスは挙動を変えられる
同じプログラムなのにというか、あるあると思いますが初期化パラメータとかプロパティの設定で動きを変えることができます。
具体的にはメモリをどれくらい使用するかとか、ちゃんと調べてませんがログをどれくらい書き込むかとか。
どのプログラムとやりとりするかとかもここですかね、違うか、わからんけど、そんな類のことと思うので興味ある方は勉強してみてください。
Oracleインスタンスの停止と起動
Oracle Enterprise Managerを使用するパターンと、Windowsのサービスで直接停止したり、起動することができるみたいです。
OEMからはデータベースのホームページから、一般(General)というメニューを選ぶと、それっぽいメニューが出てくるそうです。
触ってみたら一番わかりやすいのだろうけど、いま僕のパソコンは容量圧迫でそれどころではないので、いつか試してみたいと思います。
もういまはスマホからOracleを起動したりもできるのかもしれません、たぶんできると思うきっと。
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