Java – 色んなパッケージについて調べてみる
Javaを少し勉強したら、パッケージをインポートして使うんですよという話に必ず行き当たると思います。
プログラムの最初にimport java.time・・・とか長かったり短かったりする、謎の文字列ですね。
その謎を軽く解き明かしてみようという試み、概要がわかるのとわからないのでとっつきやすさも違うよなということで。
設計した人の言われるがままにパッケージを使ってる自分を、そろそろ卒業したいというのもありつつです。アセ
Javaのパッケージは大分類で2種類
たぶん基本的なパッケージとなるんでしょうけどね、自分でも作れると思うので。
Java
Javaができた当初からあるみたいな基本的なパッケージだけど、例外もありそうという感じでした。
Javax
Javaができた後しばらくしてからできた機能拡張のためのパッケージだけど、例外もありそうという感じでした。
中分類は32種類で小分類は200以上
公式サイトでまとめられているので、リンクを貼っておきつつ。
年収1,000万円とかもらってるならともかく、最初は「たくさんあるんだー、知らないけどまぁいいか」という感じから入っていけば良いですよ。
でも上記のリファレンスは覚えておいて、設計するにしても開発するにしても、よく理解しながら進めていこうと思ってます。
そうすることで、知らなかったことが徐々に身について、気づいたらJava博士とか呼ばれるようになってたりするのかもしれません。笑
工具みたいなものなので
なんでも1か10で考えてしまいがちな現代社会ですが、必要なものを必要なだけ知っておけば、あとはいらないという考え方も大事と思います。
工具を使うときドライバやスパナだけあればいいのに、ドリルやノコギリ、金槌とかぜんぶ完璧にマスターしてからじゃないと仕事できないと言ってるようなものです。
ただ概要は知っておく必要があると思うので、それ用の努力はしていこうと改めて思いました、めんどくさいですが。笑
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