SQL – 改めて概要を理解してみる
データベース言語でSQLだけ知ってたら、あとはナニコレーって感じで大丈夫と思う。

プログラミング言語とはちょっと違うけどだいぶ似てる気もする、情報処理がわかってる人は組めますって言わなくてもだいたい組める人が多い気がする。
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SQLとは
いざそれは何かって言われるとちょっと自信ないので、Wikipediaさんに聞いてみる。
SQLは、関係データベース管理システムにおいて、データの操作や定義を行うためのデータベース言語、ドメイン固有言語である。
プログラミングにおいてデータベースへのアクセスのために、他のプログラミング言語と併用される。
シーケルなんて読む読み方をしている人は一人も見たことがないけど、面接などでそう読んだ方がもしかすると合格率が高いのかもしれないと思ったりもします。
SQLの使い方
コマンドラインなどで単独で使う場合もあるし、C#などのプログラミング言語の中でSQLを呼び出すときもあります。
SQLだけファイルに保存しておいて、それをプログラムから呼び出したり、直接コマンドラインで呼び出したりする場合もあったような気がします。

SQLなしではなかなか大変
たとえばVBAなどで同じことをしようとすると、プログラムが複雑になったり超低速な処理になったりします。
SQLはシンプルに書けるし、変な書き方をしなければ処理が高速という特徴があります。
プログラミング言語はまっすぐしか進めない車で、SQLは右にも左にも曲がれる車と誰かが比喩してたような気がします。
比喩の意味はよくわかりませんが、それくらい便利だという意見には納得です。
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